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今朝は濃霧の中を突っ切って通勤したわけですが。
霧っていいですよね。
どんなに見慣れた光景でも。
霧で覆われるだけで一瞬で幻想的光景に。
実際問題としては。
視界が悪くなって運転は大変になるのですが。
でも、霧の日は走るのが楽しいのです。
でも夜の霧は本当に恐ろしいので嫌いです。
このまえ負傷した右手の赤さがなかなか消えません。
手の甲だけがぼうっと赤くなっている感じです。
どうせなら全部が赤くなってくれれば。
「右手が血の色に染まっている」
とかいえるのですが。
内出血っぽいのですが、足とかに比べて直りが遅いきがするなぁ。
末端で血の巡りが悪いのでしょうか。
それとも肉体の老化が進んでいる証拠でしょうか。
いや……そんなはずはない……と思いたい。
「最強伝説 黒沢」という漫画があります。
「アカギ」や「カイジ」を描いた福本伸行氏の作品です。
主人公の黒沢は、いたって普通の人間です。
ギャンブルの天才であるとか、麻雀の天才であるということはなく。
いたって普通の人間です。
(ここからは福本漫画風に)
さしたる目標も無く……
ただ漫然と働き……
歳を重ねてきた……
だが不意に……
どうしようもない不安感に襲われ……
求める……
どうしようもなく欲する……
「 人望 」というものを……!
それからは……
必死……
ただ必死に行動……
しかし、それが見事なまでにから回る……!
空振り……!
どうしようもないくらいに空振り……!
だが…悔しくは無い……
悔しくなど……
俺は……
そんなケツの穴の小さな人間じゃない……!
(ここからは戻ります)
とまぁこんな感じで。
黒沢という小さい人間を描く作品です。
私がブックオフで即買いしたのは間違いではないでしょう。
今日の朝。
いつものように外をみていたとき。
ふと
「飛びたい」
と思いました。
一瞬足が浮きかけて、はっと我に返りました。
今自分が何をしようとしていたのか、理解に苦しみましたが。
しかしあの瞬間は、大丈夫だ、と思っていたのです。
これが「 魔が差す 」ということでしょうか。
ちなみに昨日の日記を忘れたのは、魔が差したわけではありません。
今日は晴れでしたので。
伸び伸びになっていた洗車を行うことにしました。
水アカを落とし、冬に備えワックスまでかけました。
そしてついでに、と思い給油にいったのですが。
レギュラーが125円まで下がっていました。
同じ量の給油でも、1000円くらい余る上体に。
すごい大幅値下げじゃないか!
と思いましたが。
そう感じるのは160円くらいの状態から下がったからですよね。
余ったお金は本になりました。
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「ドロヘドロ 10巻」購入
■2008漫画購入数 140冊(内新刊 40冊) 総額 83,400円