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勇者アリシアは再びゾーマの城へ特攻をかけます。
やはり急いては事を仕損じるようでした。
冷静に闘えば勇者に敵はいません。
キングヒドラを瞬殺。
バラモスブロスを滅殺。
しかしバラモスゾンビにリンチを受け、死亡。
こちらのHPが440前後なのに、攻撃が100前後ってどういうことですか。
回復のタイミングを読み違えると即死です。
再び手下三人に挑みます。
ヒドラとバラモスをあっさりと片付け、バラモスゾンビへ復讐します。
今回は「刃の鎧」を装備。
反射ダメージも加えてじわじわと削っていきます。
MPが足りないかと多少不安になりましたが、辛勝です。
さて、では帰ろうかと思ったとき。
間違ってゾーマの会話エリアに踏み込んでしまいました。
「おお、ゆうしゃよ。しんでしまうとはなさけない」
出直しです。
家族は普通に絵文字を使うのですが、僕だけは使いません。文だけです。
なぜ使用しないのか、と問われると返答に困ります。
別に明確に理由があるわけではないのです。
理由もわからず絵文字が好きではないのです。
文章を書くことをしているからでしょうか。
それとも本能が否定しているのでしょうか。
意味の無い謎がまた増えました。
すごろくとの戦いは、二時間ほどを費やした結果。
6回目で「光のドレス」を。
12回目で「グリンガムの鞭」を手に入れました。
長かったです。
さて、それでは聖なる祠へと向かいます。
「雨雲の杖」と「太陽の石」を合成してもらい、「虹の雫」を手に入れます。
リルムダールから西へ。
「虹の雫」を使い、魔王城への橋を架けます。
いよいよゾーマ城へと乗り込みます。
敵が何か固くなってきましたが、これまでの苦難(特にバラモス)を思えばどうということはありません。
城の途中で、キングヒドラと闘っている父・オルテガに会いました。
アリシアと同じく一人で戦い抜いてきた父ですが、キングヒドラの猛攻を受けて、死んでしまいます。
しかし、涙を見せるわけにはいきません。父の切り開いた血路をアリシアは進みます。
最深部で、ついにゾーマと対面します。
絶望を食らうと言い残し、手下のモンスターをけしかけます。
まずはキングヒドラ。父の敵です。
恨みのこもった一撃がキングヒドラを抉ります。
しかし回復を忘れて返り討ちに。
アリアハンに帰ってきてしまいました。
……リベンジにいこうと思います。
勇者アリシアはルビスの塔へとむかいます。
そろそろ敵も強くなり厳しい攻撃にさらされます。
通常攻撃はそれほどでもないのですが、魔法が痛い。
道具袋の中から「魔法の鎧」と「魔法の楯」を引っ張り出し、なんとか耐えます。
そして塔4階で「光の鎧」を手に入れます。
これで魔法も怖くない、と思った瞬間、ザキで死亡しました。
あれ?
仕切りなおして再び塔へ。
ビクビクしながら進むと、ようやく最上階へ。
「妖精の笛」を使い、ルビス様を復活させます。
どうでもいいですが、この世界を作った神なのに石にされるとは何の冗談でしょうか。
もしかして、勇者を誕生させるためにわざと石になったのでしょうか?
何と言うありがた迷惑な話でしょうか。
もしかしてコイツがいなければ…。
さて、また町巡りに戻ります。
大陸をぐるっと南下してリルムダールの町へ。
「隼の剣」と「グレートヘルム」を買います。しめて60000G
アリアハンから預金を下ろしてきました。
これで町は一通り巡ったので、後は魔王城へ乗り込むため、残りのアイテムを取り揃えます。
ドムドーラから南下し、精霊のほこらへ。
「雨雲の杖」を。
ラダトームから北のある勇者の祠へ。
「勇者の楯」を手に入れます。
さて、これでもう全ての施設を回りましたが。
最後に向かわざるを得ない場所があります。
え、決まってるではないですか。
すごろく場との戦いです。
右腕手首あたりに傷を負い、しばらく日常生活に支障をきたしました。
まぁ手首に力を入れたときに「あ、痛い」くらいのものですが。
しかし、生傷ができるたびなのですが。
治りかけのカサブタを剥がしたいという欲求と闘っています。
カサブタをはがしてもいいことは一つも無いんですよね。
無意味極まりない行為といえます。
それでも剥がしたくなるのはなぜなのでしょうね。
人間は不思議です。
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「鋼の錬金術師 17巻」
「サンケンロック 3巻」購入。
■2007漫画購入数 118冊(内新刊 41冊) 総額 75,830円