理由

スラムダンクに続き、「はじめの一歩」を読み返しています。

ボクシング漫画の最高峰といわれている漫画らしいです。
やはり面白いです。

この漫画のカタルシスは主人公の幕ノ内一歩くんに集約されると思うのです。
相手のボクサーに追い込まれてボコボコに殴られる。
殴られて殴られてボッコボコにされて。
殴られた末に。

ガツン、と反撃。

これがキモチイイのですね。
ストレス解消にはうってつけではないでしょうか。

まぁ殴られるシーンではストレスが溜まるので、プラスマイナスゼロですね。

籠球

スラムダンクを全巻読み返してみました。

ふと壁紙を整理していて、スラムダンクのものを見つけたのですね。
そしてなんとなく読んでみたら、一気に最期までいってしまいました。


やはり名作はいつまでも色あせないものなのですね。

憤怒

人間は。

怒りという感情の境界を通り越すと。

笑うようですね。



しなくてもいい経験をしてしまいました。
ままならないものです。

画集

「F.S.S.DESIGNS　２」を買いました。
ニュータイプで連載（現在休載中）されている「ファイブスター物語」の設定画集になります。

この作品は作者いわく「基本的になんでもありのごった煮な御伽噺」ということです。
ベースはSFなのでしょうが、神話あり、アンドロイドあり、人型ロボットありと、確かになんでも出てきます。
そして話が一本筋ではなく、複数のエピソードを端的に語るという形式なので、恐ろしく難解です。
しかし繰り返し読み、内容を理解し始めると面白さが増大します。
独創性のある作品という意味では、トップクラスなのではないでしょうか。
作者・永野護さんのセンスはいい意味で異常です。
設定資料みているだけでワクワクできるのはこの作品くらいでしょうね。


恐ろしく人を選ぶ作品だと思いますが、ハマる人はどっぷり漬かりそうです。
現に僕がそうなのですが。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
「F.S.S.DESIGNS　２」購入。

■２００７漫画購入数　　　１００冊（内新刊　３９冊）　　　　総額　６５，７００円


購入数三桁突入ー。
ドンドンパフパフ。

……自分で買っておいてなんですが、どんだけですか、僕は。

豪雨

雨がすごいことになってました。

走行中に聞こえる雨音がはんぱでは無かったです。
ポツポツではなく、ボタボタ。
水滴ではなく水弾と呼ぶべき物体が落ちてくるのです。
ワイパーで拭っても前が見えないくらいの豪雨でした。
邪魔なんだよー、という心境。

しかし走っているとたまに雨が途切れるのですよね。
そうなってくると、何故かいたたまれない気分になってしまい、雨のある道路を走りたくなる欲求にかられてしまうのです。


まぁでも逆走するのも馬鹿らしいので、そのあたりは自制しました。