性格

ああ、僕は本当に几帳面で潔癖症なんだなぁ。
うららかな午後にそう感じたわけです。

パソコンに保存してある３８００枚強の壁紙たちを、指定したフォルダに叩き込んでいく作業をしていれば、誰でもそう感じますよね。
しかし、使用するというよりは、収集そのものが目的となっているような数です。
なんだか僕も無意識に収集しているような感じがありますね。
多分、漫画と同じで、可能な限り収集していくのでしょう。

どちらも、全く終わりが見えない収集物ですね。
難義です。

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「ＬＩＡＲ　ＧＡＭＥ　４巻」
「地獄先生ぬ～べ～（文庫版）　３巻」
「覚悟のススメ完全版」購入。

■２００７漫画購入数　　　７４冊（内新刊　３５冊）　　　　総額　４８，０９０円

Ｇ

今日は、あるマスコットキャラクターと会いました。
オレンジ色のニクイヤツ。読売ジャイアンツマスコットのジャビット君です。

いや、僕は彼らを侮っていました。
あの巨大なマスクをかぶったまま逆立ち。
Ｙ字バランスを余裕で出来る優れたバランス感覚。
床にぴったりとつく開脚。アスリートさながらの柔軟性。

彼はパーフェクトでした。


野球中継の際には、マスコットにも注目するといいかもしれませんね。

特撮

本棚から引っ張り出した「ウィングマン」を読み返しています。

僕が小学生の頃、母が古本屋から全巻買ってくれたものです。
内容は、ヒーローに憧れる少年が、書いたことを現実にする不思議なノートを手に入れ、様々な経験を重ねて本当のヒーローへとなってゆく物語です。
幼い頃の僕は、素敵な必殺技やアイテム、怪人などにワクワクしながら読んでいましたが、今見てもアイディアには遜色ないのですよね。
そういえばウィングマンのサポートメカに影響を受けたと思われるものが、仮面ライダーなんかにも出ていました。


今思うと、母は選択がナイス過ぎです。
思春期の子供にこんなものを見せたら、僕がヒーロー好きになっても何の不思議もありませんよね。

英雄

「Ｂ．Ｂ．ライダー」というフリーゲームをプレイしました。

Ｂ．Ｂ．ライダーはフリーゲームのＲＰＧです。
面白いゲームだという噂を耳にしプレイしてみました。
作者コメントで「過去の時代から現代に呼び出された英雄が活躍する短編のギャグゲームです。シナリオ重視でお手軽なのでぜひ一度プレイしてみてくださいませ。」
とありましたので、軽い気持ちでプレイしてみました。


ゲームを終えた感想。
「作者の大嘘つき野朗！！　どこがギャグゲームだ！！」

何ですかこの熱いゲーム。
ヒーロー大好きな僕にとってはたまらないシナリオです。
終盤は鳥肌立てながらプレイしてました。


難易度はそれほど高くありませんので、ぜひプレイしてみることオススメします。
不覚にも泣きかけましたよ、僕は。

いやぁ、フリーゲーム万歳ー。


Ｂ．Ｂ．ライダー　本体
http://info-garage.com/freegame/fg-bb_rider.html

プレイするには「ＲＰＧツクール２００３　ＲＴＰ」が必要です。
http://info-garage.com/freegame/runtime.html

責任

赤ちゃんポストに預けられた男児「父親と福岡から来た」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000304-yom-soci


なんといいますか。
なんでこういう馬鹿以下の人が子供を生むのでしょうね。

もしかしたら親にもどうしようもない理由があったかも知れない。
しかし僕は、どんな理由を聞かされても納得することはできないでしょう。
子供を生んだ以上、育てるのは親の責任だと思います。
それを背負えないなら生むべきではない。

一番不幸になるのは、生まれてきた子供なのですから。