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仕事場の窓から見下ろせる位置に、小さな駐車場があります。
仕事の合間に、よくそこを覗いているのですが、なかなかに面白いです。
例えば駐車位置。
バックで止める人。前から突っ込んで止める人。
ラインぴったりに止める人。微妙に左右にずれる人。完璧に無視する人。
「ああ、人間性出てるなぁ」と感じます。
あと、満車なのに入口で待ちつづける人も居ますね。
1、2分なら待っててもいいと思うのですが、10分以上待っているのはどうかと思います。
すぐ後ろに別の駐車場があるのに。
「変質的なこだわりがあるの?」「執念深いのか…」「あきらめが悪いなぁ」
とか思ってしまいます。
人間観察って面白いですよね。
そして窓からニヤニヤしながら駐車場をみている僕は、一体何者に見えるんでしょうね。
携帯電話って、どちらの手で使いますか?
普通は利き手で使うものだと思います。
まぁ何事にせよ、そういうものかと。
何故か僕は利き手の右ではなく、左手で使用しています。
多分、仕事でメモをとりながら使うから、自然と左手で使う癖がついたのでしょう。
右のポケットに入れていても、操作するときは左手の方が多いです。
端からみればわざわざ左手に持ち替えて、変な人だなと映るのでしょうか。
むぅ、切ない。
最近は古いゲームばかりプレイしています。
次世代機の時代だというのに、PSのソフトを買ってきてしまった。
小さい頃は最新機種なんて買ってもらえなかったので、回りの友人がPSで遊んでいるとき、現役でスーパーファミコンをプレイしていたような人間なので、趣味は特殊なのかもしれません。
でも今となっては、カクカクしてるキャラクターの方が、なんだか愛着がわきますね。
ファミコンのドットとかものすごく可愛く思える。たとえ本業配管工のキノコを食べて巨大化するヒゲ中年でも。
映像の幅が広がった分、プレイヤーの創造する余地がなくなっているのかな。
少し寂しいです。
何かを得れば何かを失うものですね。
休日なのでアリア様の体を洗ってあげた。
いや、洗車のことですよ。
僕は掃除や整理なんかは、面倒くさいので積極的にはしないのですが、始めてしまうと止まらなくなるタイプです。今日はワックスまでかけてしまいました。僕にとってはすごく珍しい事態。
ずぼらなのか潔癖症なのか、いずれにせよ面倒くさい性格してますね、我ながら。
しかし、青空駐車場なので、すぐに汚れるんだろうなぁ。
「知らない」「出来ない」「わからない」
そういうのは簡単だ。
それを言えば、そういう建前の下に行動していれば、自分が正当化される。
けれど、労働においてはそうもいかない。
「知らなければならない」「出来なければならない」「わからなければならない」
それが当然のことだ。
現在、ほんの少し、一つのことが優れていても、それは長所にはならない。
プロフェッショナルという言葉の聞こえはいいが、〝それだけ〟では意味が無い。
優れた能力がありながら、他人と比べても遜色ない行動ができる。
それが真に〝優れた者〟としての在り方だ。
そうあるべきだ。
そんなことをふと考えました。