[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
勇者アリシアは闇の魔王ゾーマを倒すために、ギアガの大穴に身投げをします。
着いたのは地上の地下に広がる世界。
太陽の無い地底世界です。
さぞみなさん美白なのでしょう、と思いながら進みます。
まずは手近にあるラダトームの町へ。
話しかけた町民の方から、バラモスなどゾーマさんの手下に過ぎない、などと随分なことをいわれました。
これがパワーインフレというものでしょうか。
軽く鬱になった後、いつものように盗みを働いていたら、隠し部屋を発見し重要アイテムの「太陽の石」を手に入れました。
さて、町を後にして南下し、岩山の洞窟へと進みます。
過酷な一人旅をしてきたアリシアにとっては簡単な洞窟です。
最奥で「破壊の剣」と「地獄の鎧」を手に入れます。
しかし、あからさまに呪われているので装備はしませんが。
そこからさらに南下します。
途中、だいまじんに殴り殺されそうになりますが、なんとかドムドーラの町へと着きます。
ここの武器防具屋で「力の楯」を買っておきます。
道具として使うとベホイミです。使えます。
もう一つ、ここには目玉商品があります。
青少年の妄想を刺激して止まないと噂の「危ない水着」です。
価格も78,000ゴールドと経済状況を危なくするものです。
あきらかに売れそうにない商品なのに、しっかりと商品一覧に記載している店主に、尊敬の念を抱かずにはいられません。
店主に敬礼を捧げた後、牧場の草むらから「オリハルコン」を入手します。
しかし……場所が場所だけに匂いがきつそうでなりません。
家捜しをしている最中に、以前上の世界にあるアッサラームで踊り子をしていたレナさんに会いました。
なにやら嫌な客に迫られて逃げたそうです。ストーカーの被害者ということですね。だからといって、別の世界まで逃げてくることは無いと思うのですが。
ともかく、自分の無事を座長に伝えて欲しいとのことでしたので、アッサラームに言伝にいきました。
お礼に「魔法のビキニ」を貰います。
……体を覆う面積は同じくらいの「危ない水着」は防御力1なのに、実に65倍もの防御力があるのは何故でしょうか。
不思議でなりません。
さて、勇者の散策は続きます。
というかラーミア。ギアガの大穴から降りてきなさいよ。
勇者アリシアは一回クリアした経験を駆使し、対策を練ります。
確かバラモスには自動回復100があったはず。
ということは100以上のダメージを与えつつターンをこなしていかないと永遠に倒せないということですよね。
作戦を変えてもう少し頑張ってみますか。
ということで、いろいろと試した結果。
バラモスにはマホトーンが効く模様。
ということで「魔封じの杖」と「草薙の剣」を使用します。
ルカナンは複数回使用し、防御力を一桁まで下げます。
バラモスはマホトーンされると攻撃→燃えさかる火炎→攻撃→バシルーラ(無効)のパターンを繰り返すようです。
これが一回攻撃と二回攻撃ランダムで繰り返されます。
この合間を縫い、攻撃を加えなければなりません。
一度、ダメージを計測しながら戦ってみましたが、現在のレベルだと運がよければ勝てそうです。(会心の一撃が出る・回復前に攻撃されないこと)
ならば運を味方につけてやる、と叫び、バラモスへ挑みます。
倒されても倒されても、不屈の闘士で立ち向かいます。
そして倒されること7回(内一回は魔法使いに眠らされてフルボッコ)
ついに勇者アリシアは一人でバラモスを倒しました。
思わずガッツポーズです。深夜に。
いやぁ、接戦を制したときの喜びはたまりませんね。
王様に報告したら、一人でバラモスを倒した褒美として「バスタードソード」を貰いました。
……おいキングさん、ひのきの棒なんぞ渡さないで、最初からそれを勇者に渡せ。
さて、宴の開催かと思いきや、なんと大魔王ゾーマという方が宣戦布告です。
王様は元気がなくなって働き気力がなくなったので、勇者アリシアはとりあえずゾーマさんを倒さなければならないようです。
さてさて、どうなることやら。
勇者アリシアはついに決戦の地へと向かいます。
ガイアの剣を火山に投げ入れ、ネクロゴンドの洞窟へと向かいます。
結構苦戦したダンジョンなのですが、今回はどうなるのでしょうか。
即死のザキや焼けつく息にはびびらされましたが、思ったよりは苦戦せずに通過します。道中で「稲妻の剣」と「刃の鎧」を拾っていきます。
洞窟を抜けてネクロゴンドの祠へと向かいます。
そこで「シルバーオーブ」を入手。
ようやくオーブが全て揃いました。
レイアムランドの祠へと向かいます。
オーブを台座に捧げ、ラーミアを復活させます。
どうでもいいですが、このオーブ、えらくでかいんですが。台座の大きさから考えて直径50センチくらいあります。
あきらかに袋の中には入らないですよね。
ということは引きずってきたのでしょうか。底辺部分がもうすり切れているような気がしてなりません。
そんなことを考えていると、いつのまにかラーミアが復活していました。
ようやく大空へと旅立てます。
……ラーミアを手に入れて思い出したのですが、オーブを見つける「やまびこの笛」を入手していませんでした。
まぁオーブの場所を覚えていましたし、いいか。
さて、いよいよ勇者アリシアはバラモス城に向かいます。
動く石像がえらく硬くて困りましたが、雑魚はものともしません。
どうでもいいですが、トラマナが使えないのでバリア床をのしのしを踏み越えなければなりません。
ある意味勇者の姿です。
さて、バラモスとタイマンです。
いくぞ、今、積年の思いを込めて……
あっさりとフルボッコにされてしまいました。
さて、対策を練りますか…
勇者アリシアは再び世界を巡ります。
「船乗りの骨」で幽霊船を見つけて潜入します。
成仏できずにこの世をさまようあわれな船からも、勇者アリシアは問答無用でお宝をいただきます。
ここは罪人たちが強制労働させられる船なのですが、その中に無実の罪でつかまったエリック君がいます。
とりあえず彼は放っておいて宝箱から「愛の思い出」を入手。
思い出がどういう形で形になっているのかすごく気になりますが、それはさておき、これをもってオリビア岬へと向かいます。
オリビアの呪いがかかった場所で「愛の思い出」を使用すると、エリックとオリビアが奇怪なダンスを踊りながら成仏します。
一応、感動的シーンらしいです。
オリビア岬を抜けてほこらの牢獄へと向かいます。
白骨死体の側から「ガイアの剣」を入手しました。
もうここに用はありません。
墓荒らしですか。そうですね。
さて、一度アリアハンへと戻ります。
イベントの都合上、商人を連れて行かなければなりません。
名前を「スピル」にして連行していきます。
スー族の村から西にある森の空き地へと向かいます。
ここにはスー族の人がいて、町を作りたいから商人を置いて欲しい、とお願いされます。
即断でスピルさんを放置します。さらば。
そして空き地に出入りを繰り返すと、徐々に町ができていくのですが、一マス進む間にいったい何があったのか、と思うほど発展していきます。
しばらくして最終形態になり、町の名前が出来ました。
「スピルバーグ」です。
某映画監督の名前に酷似してしまいましたが、あまり気にしないことにします。
もちろん、わざとですが。
さて、夜にこの町を訪れると、なにやら村人が悪巧みをしています。
スピルさんの圧制に耐えられなくなり、クーデターを計画しているようです。情報だだもれですが。
勇者が警告するまもなく革命は起こり、スピルさんは投獄されてしまいます。
まぁ最後のカギがありますのであっさりと逃がすことも出来るのですが、スピルさんは自らを反省し、しばらく独房にいることを決意しました。
素晴らしい人です。
とりあえずアリシアは玉座の後ろに隠してあった「イエローオーブ」を手に入れました。
強奪ではありませんよ。スピルさんからの贈り物です。
さて、次に向かうのはいよいよ魔王の根城!! ……へ続く洞窟です。
勇者アリシアはリベンジに向け経験値稼ぎに出かけます。
そして気づきましたが。
勇者はメタルスライム狩りに向いていません。
どくばりは装備できませんし、ドラゴラムもパルプンテも使えないし、会心の一撃が出やすいわけでもありません。
残る手段は、「どくがの粉」でモンスターを混乱させ、同士討ちを狙うしかありません。
非常に運任せです。
同時にお金のかかる作業です(どくがの粉は一個320G)
まぁ嘆いていても仕方ないので、とりあえずメタルスライムを頑張って狩ります。
ひたすら狩りまくり、レベル41まで上げました。
さて、ボストロールにリベンジしてみます。
前回と同じく「魔封じの杖」と「草薙の剣」を使用して、あとはひたすら殴りあいます。
今回はベホマが使えるので、攻撃回数が圧倒的に増えます。
痛恨の一撃を警戒し、HPを190以下にしないように回復しながらの消耗戦です。
結果、倒しました。
どうやらベホマを覚えてくれば楽勝だったようです。
ボストロールを倒して入手した「変化の杖」を使い、エルフの里から「眠りの杖」と「祈りの指輪」を買ってきます。
というか、そこらに歩いているエルフは「変化の杖」を使っても人間だと見破れるのに、なぜお店のエルフは気づかないのでしょうか。
それとも気づかないフリをしているのでしょうか。
謎は尽きません。
まぁこれで「変化の杖」は用済みなので、グリンラッドの爺さんにあげます。
交換で「船乗りの骨」を入手します。
では再び世界を回ります。