Blue Lemon and Obdurate Guillotine
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ずっと気になっていたことがあります。
あるお話の一シーンで、「紅茶に砂糖を13個入れる」という行為がありました。
いわく、トロみのある紅茶になるそうです。
実際にやってみました。
準備したものはスティックシュガー50本いり。
残念ながら紅茶が切れていたので、コーヒーで代用しました。
さて、コーヒーにミルクを注ぎ、続いて砂糖を開封していきます。
一本、二本、三本と、順調です。
十本を超えたあたりから、なにやらかき混ぜるスプーンにわずかな抵抗が。
心なしかコーヒーの粘土が増してきています。
十三本を入れてみました。しかし外見はあまり変化ありません。
追加してみました。
結果、二十本の砂糖を溶かしました。(約60g)
もともとのコーヒーが多かったのか、トロトロまではいきませんでしたが、そこそこにスプーンの抵抗を感じます。
さて、試飲です。
うん、甘い。甘いね。
ちょうど理化の実験で舐めた砂糖水を思い出しました。
二口目までは平気でしたが、三口目からちょっと気分が悪くなりました。
血糖値は上がっても健康値は下がるようです。
また一つ、無駄な経験が増えました。
PR
この記事にコメントする