Blue Lemon and Obdurate Guillotine
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
注文していた「孤独のグルメ」と「ロックマンX」が届きました。
「孤独のグルメ」は、主人公・井之頭五郎がひたすらに食べる漫画です。
まぁそれだけなんですが、これがとても面白い。
例えば、第一話の冒頭から五郎さんはお腹を空かして、アーケードで店を探すわけですが。
「あせるんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ」と独白したり。
常連客だらけの店内で、微妙ないたたまれなさを感じたり。
ぶた肉炒めと豚汁を注文して、豚肉がかぶって少し悔しかったり。
店を出て食いすぎたと後悔したり。
なんというか「ああ、分かるぞその気持ち」というか、「本当に食べることが好きなんだなこの人」と感じたり。あまりにも五郎さんの独白が面白しく共感が持てて、ついついニヤニヤしながら見てしまうのです。
たった8ページの中に、ものすごく濃い世界が展開されております。
「ロックマンX」は、同名のアクションゲームの漫画版です。
僕は小学生、これをリアルタイムで見ていたのですが、幼い頃の僕ではこの熱さは理解できなかったようで、単行本を買ってませんでした。
ゲームをやった人なら、思わずニヤリとするシーンを含めつつも、オリジナル要素が盛り込まれていてとても読ませる作品になっています。
漫画版独特の要素として、主人公のエックスは「唯一、涙を流すロボット」というものがあるのですが、それがすごく良いです。悲しみや嬉しさという感情を、直接涙として表現できる彼の姿に、時には悲しみ、時には熱く引き込まれます。
熱いです。激熱です。
どちらもなかなか書店では見かけませんけれども、見つけたならばぜひ手にとって貰いたいですね。
最後に「孤独のグルメ」より、井之頭五郎さんの名言を。
「モノを食べるときはね 誰にも邪魔されず
自由で なんていうか 救われてなきゃあ ダメなんだ」
深い。深いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「孤独のグルメ」
「ロックマンX」
「ONEPIECE YELLOW」
「CRAYMORE 12巻」
「アイシールド21 24巻」
「NARUTO 37巻」
「BLEACH 27巻」購入。
・・・・・・多いなぁ
■2007漫画購入数 57冊(内新刊 28冊) 総額 34,960円
「孤独のグルメ」は、主人公・井之頭五郎がひたすらに食べる漫画です。
まぁそれだけなんですが、これがとても面白い。
例えば、第一話の冒頭から五郎さんはお腹を空かして、アーケードで店を探すわけですが。
「あせるんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ」と独白したり。
常連客だらけの店内で、微妙ないたたまれなさを感じたり。
ぶた肉炒めと豚汁を注文して、豚肉がかぶって少し悔しかったり。
店を出て食いすぎたと後悔したり。
なんというか「ああ、分かるぞその気持ち」というか、「本当に食べることが好きなんだなこの人」と感じたり。あまりにも五郎さんの独白が面白しく共感が持てて、ついついニヤニヤしながら見てしまうのです。
たった8ページの中に、ものすごく濃い世界が展開されております。
「ロックマンX」は、同名のアクションゲームの漫画版です。
僕は小学生、これをリアルタイムで見ていたのですが、幼い頃の僕ではこの熱さは理解できなかったようで、単行本を買ってませんでした。
ゲームをやった人なら、思わずニヤリとするシーンを含めつつも、オリジナル要素が盛り込まれていてとても読ませる作品になっています。
漫画版独特の要素として、主人公のエックスは「唯一、涙を流すロボット」というものがあるのですが、それがすごく良いです。悲しみや嬉しさという感情を、直接涙として表現できる彼の姿に、時には悲しみ、時には熱く引き込まれます。
熱いです。激熱です。
どちらもなかなか書店では見かけませんけれども、見つけたならばぜひ手にとって貰いたいですね。
最後に「孤独のグルメ」より、井之頭五郎さんの名言を。
「モノを食べるときはね 誰にも邪魔されず
自由で なんていうか 救われてなきゃあ ダメなんだ」
深い。深いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「孤独のグルメ」
「ロックマンX」
「ONEPIECE YELLOW」
「CRAYMORE 12巻」
「アイシールド21 24巻」
「NARUTO 37巻」
「BLEACH 27巻」購入。
・・・・・・多いなぁ
■2007漫画購入数 57冊(内新刊 28冊) 総額 34,960円
PR
この記事にコメントする