Blue Lemon and Obdurate Guillotine
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「英才教育」という言葉がありますが。
ようは洗脳ですよね。
子供が頭がよくなるように、そう親が仕向ける洗脳。
僕はこの言葉に吐き気がします。
「子供」は「親」の所有物ではない。
子供を正しく導く責任が親にはあるというけれど。
それは親が子供の進む道を決めるということではない。
子供が自らの足で進む道を決められる。
そういう「自己」のある子供を育てることだと思う。
小学校の受験もそうです。
そこに入れるために「受験」をさせることは、子供に勉強を強制させることであり、結局は親の思い描く「理想の子供」を体現させるためのものでしかない。
血縁関係があろうと、「親」と「子供」は違う「人間」です。
今日の「太田総理」を母と見ててそう思ったわけです。
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