Blue Lemon and Obdurate Guillotine
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今日は「電撃! ブタのヒヅメ大作戦」を観賞しました。
クレヨンしんちゃん劇場版です。
今回の主人公は、しんのすけでもなければ野原一家でもなく。
「ぶりぶりざえもん」でした。
野原しんのすけが生み出した架空のヒーローです。実は僕が好きなキャラクターだったりします。
こいつがいい味をだしています。
終始おふざけが耐えないですが、どこか憎めない。しんのすけの投影ともいうべきキャラクターです。
しかし、このぶりぶりざえもんの声優である塩沢兼人さんはすでに逝去されています。
ということは、このキャラクターが大々的に活躍する最後の作品だったことになります。
そう思うとラストシーンは倍の意味を持って感じられました。
今回のお話も楽しめました。
いい青年が昼間から瞳を潤ませているのはどうかと思いますが。
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