遊戯

コンテンツ力　日本の戦略
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070320/ent070320001.htm

これの中でゲームについて語られてますけれど。
漫画やアニメと違い、ゲームを日本ブランドとして売り出していくのは難しいとあります。

正直、同感でした。

今のゲームって「楽しい」ゲームが少なくなっている気がする。
プレイヤーが「している」ではなく「させられている」といったほうが言いでしょうか。

子供の頃、なかなか倒せなかった敵を、自分で頑張って倒した時。
あのときの充実感・達成感というのは、ひさしく感じていないと思います。
よく言えば万人向けになったのでしょうが。

まぁそういう中で、良作を見つけたときの喜びは高くなったといえますけれど。