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今日のお昼はバイキングに行ってきました。
美味しいものでも、食べ過ぎるのはいけません。
「もう食いたくない、というか食えない」という思考になります。
やはり、何事もほどほどが一番のようです。
晩御飯は、ほどほどにしておきます。
毎度思うことですが。
上司がいると酔えません。
さて、ほろ酔いに行くとしましょう。
雪道で転ばないように、慎重に。
ずっと気になっていたことがあります。
あるお話の一シーンで、「紅茶に砂糖を13個入れる」という行為がありました。
いわく、トロみのある紅茶になるそうです。
実際にやってみました。
準備したものはスティックシュガー50本いり。
残念ながら紅茶が切れていたので、コーヒーで代用しました。
さて、コーヒーにミルクを注ぎ、続いて砂糖を開封していきます。
一本、二本、三本と、順調です。
十本を超えたあたりから、なにやらかき混ぜるスプーンにわずかな抵抗が。
心なしかコーヒーの粘土が増してきています。
十三本を入れてみました。しかし外見はあまり変化ありません。
追加してみました。
結果、二十本の砂糖を溶かしました。(約60g)
もともとのコーヒーが多かったのか、トロトロまではいきませんでしたが、そこそこにスプーンの抵抗を感じます。
さて、試飲です。
うん、甘い。甘いね。
ちょうど理化の実験で舐めた砂糖水を思い出しました。
二口目までは平気でしたが、三口目からちょっと気分が悪くなりました。
血糖値は上がっても健康値は下がるようです。
また一つ、無駄な経験が増えました。
流行にのって、一日中引きこもっていました。
冬はこたつで蜜柑に限ります。
外になんて出なくていいです。
まぁ外が大雪で出るに出れなかったのですが。
ところでこたつの中毒性は異常です。
入ってしまうと出るのがおっくうになります。
こたつを廃止すれば、引きこもりも直るかもしれません。
希薄な内容の薄い一時間を比較すると。
「時間」というものを実感します。
そのとき、時間をもっと大事にしなければ、と感じるのですが。
いつのまにかその気持ちを時間が忘れさせてしまいます。
記憶も過ぎ行くもの。
過ぎ行くものは止められないのですね。
単に記憶力が悪いだけかもしれませんが。