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そのおかげで、僕が帰ることにちょうど日が沈みます。
夕焼けも終わって、太陽が沈みかけた灰色の空。
僕はそれが大好きです。
なんといいますか。
一日が眠りにつくような、そんな感覚が。
まぁ真っ暗闇の空も大好きなんですが。
暗いと運転しづらいですから
笹に願い札をつるすと、願いが叶うという日です。
あと織姫と彦星が出会う日でもありますね。
そんなロマンティクな日に。
僕はどんな願いを捧げるのか、と想像したところ。
「現金」と思った僕は。
もはや夢のカケラも持ちえてないようです。
今日も勇者カオスはドラクエ世界を救う旅をしていました。
薬草パーティはピラミッドまで到達です。
薬草を貪りつつ、亡者どもをなぎ倒し、あるアイテムを手に入れました。
武闘家の武器「黄金の爪」です。
しかし、これを取ると亡者達が怒り狂い、二、三歩進んだだけで敵が襲ってきます。
ですがこちらにはまだ65個の薬草がある。
楽勝さ、と思いつつ進軍。
痛恨の一撃! カオスは死んでしまった!
いきなり勇者死亡です。
だがまだまだ戦力は残っている。
さらに進軍します。
痛恨の一撃! 遊び人は死んでしまった!
うごご。やばい。
パーティは武闘家と魔法使いのみ。戦力は半分以下だ。
ここは逃げるしかない。
必死の逃亡劇です。
痛恨の一撃がこないことを祈りつつ、逃げまくります。
戦闘が終わるとすぐに薬草を食い散らかします。
大量の備えがあったおかげで、ようやく出口が見えてきました。
痛恨の一撃! 魔法使いは死んでしまった!
マイガー!
だがあと数歩。
一回の戦闘だ。乗り切るしかない。進軍します。
武闘家は逃げ出した! しかしまわりこまれてしまった!
武闘家は逃げ出した! しかしまわりこまれてしまった!
武闘家は逃げ出した! しかしまわりこまれてしまった!
あっというまに一桁です。
もはや僕の顔色は絶望です。
乗るように最期の逃亡をします。
武闘家は逃げ出した!
やりました。生還です。
無意識にガッツポーズをしてしまいました。
墓荒らしを経て、勇者カオスの旅はまだまだ続きます。
改造したオリジナルステージのプレイ動画なのですが、それが面白い。
見るも無残なほど鬼畜なステージもあれば、総合的なクオリティの高いステージをつくる人もいて飽きません。
でもやはり、見ているのがマリオだからでしょうか。
プレイしても見ていても面白いのですよね。
やはり世界に羽ばたいている配管工です。オーラが違います。
それでも、マリオに憧れて配管工になろうとする子供は少ないと思うのです。
最近本職をないがしろにしていますからねぇ、彼は。
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「ONE PIECE 46巻」
「アイシールド21 25巻」購入。
■2007漫画購入数 99冊(内新刊 38冊) 総額 62,760円
疲労困憊になった僕は、コンビニでおにぎりを買って帰ろうと思ったのです。
飲み物をだらっと眺めていると、茶髪の女性が僕の側を通り、こういいました。
「見てんじゃねーよ」
僕はわけがわからず、思わず周囲を見渡しました。
しかし、該当するような人は周りにいません。先程の言葉は僕に向けられたもののようです。
僕は確かにコンビニの出入り口にいた彼女とすれ違いました。しかし顔も見ていません。
疲れのせいかイラッとしてしまった僕は。
「何をわけのわからないことを言ってるんですか? 僕がいつ、あなたを不快にさせるほどに見たというんです? 目を合わせて、全身を嘗め回すように見たというならば僕も納得しましょう。ですが、そんなことは一切していない。それとも何ですか? 出入り口ですれ違った程度の「見た」ということが、あなたにとって不快なのですか? どれだけ人間が小さいんですか、アナタは。それとも見られることが極端に嫌いなんですか? そうだとしたら謝ります。ですが、アナタのその派手な格好をみると、そんなわけはないでしょうね。だいたい、そういう目立つ格好をするなら、見られる覚悟があるということでしょう。見られたくないのなら、目立たなければいいんです。周囲に溶け込むような格好をしてください。それすらも出来なくて、でも見られるのはイヤ。どれだけ身勝手で自分勝手で自己中なんですか」
などという言葉を返そうと思いましたが。
疲れていたのでやめました。
いや、疲れていなくてもやりませんが。
自分に責任があるならまだしも。
言われる理由のない言葉を投げかけられれば、誰だって頭にきます。
不用意な発言は避けましょう。