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まぁ明日はホワイトデーですね。
かくいう僕も、購入を忘れていて帰り道に寄っていった訳ですが。
明日のお返しによって、男の器が試されるとも聞きます。
これはのべらっとしている僕でも気合を入れなければなりませんよね。
ウオオォー。
冗談です。
堅実に返します。
母上が誕生日だということで、一日くらいは火事をしようじゃないか、ということで。
まぁ内容はいつもの如くチキンライスですが。
ちなみに弟は目玉焼きをつくりました。
半熟具合が絶妙な逸品です。
ちなみに夕飯はそれだけです。あ、あと茹でブロッコリー。
どこが晩飯だと突っ込まれるかもしれませんが。
まぁたまにはいいじゃないですか、と自己弁護。
はさんだ球体が消え、一個にすれば終了という、ソリティア風味なゲームです。
しばらく前から、休憩中にやっていたのですが、このたび全700問をクリアしました。
こういう気軽に出来るパズルが好きですね、僕は。
とまぁ、達成の喜びを書いたわけですが。
これ、2があるらしいです。
早速ダウンロードしました。
さぁ、またちまちまプレイしますか。
ひぐらしのなく頃に祭 「祟殺し」編をクリアしました。
前半部終了ということで、ちょっと感想などを。
※シナリオのネタバレ部分は反転で
■全体的な感想
CS版は選択肢を導入し、アドベンチャーになりましたが。
…なんだか違和感。
後半部分は悪くないのですが、選択肢を導入した前半部分。
第一話、というふうにシナリオに順番があるにもかかわらず、選択次第で二話や三話へと進んでしまう。
前半と後半の内容の統合性がとれてなかったり(知らないはずの情報を知っている等)
原作を知っているせいもあるのでしょうが、ひっかかりました。
あと、読んでいて気になったのは、文字表示が妙に小さいんですよ。非常に目が疲れます。
それとスタートで選択肢までのスキップが可能なのですが、これ未読部分もすっ飛ばしてくれます。
おかげで何度かやり直しました。
どちらもプレイヤーに優しくないです。
まぁぶつぶつと文句いってますが、いい部分もあります。
ほぼフルボイスなので、キャラクター達がすごく生き生きしている。rato氏のデザインも最初は違和感を感じましたが、プレイしていくうちに可愛く、いい表情を魅せてくれます。もちろん恐ろしさもですね。 欲を言えばもう少し多くイベントCGも入れて欲しかったですが。
■シナリオ感想
・「盥回し」
CS版オリジナルシナリオ。
…正直、これを第一話にしてはいけないと思います。
原作の【「鬼隠し」「綿流し」「祟殺し」「暇潰し」を、文字通りたらい回される内容で、各章のおさらいの意味合いが強いです。】なので、これを最初に回されても、初見の人は意味不明になるでしょう。
でもこのシナリオ、漫画版のオリジナル「宵越し」に繋がるお話のようですね。
・「鬼隠し」「綿流し」「祟殺し」「暇潰し」
原作版のシナリオ。ここはほぼ変更なく、原作の雰囲気に近く読めます。
けど、気になったのは「祟殺し」のシナリオ。
内容が内容だけに、暴力的な描写には結構修正が入っています。ただそのせいで、キャラクターの行動に不自然さがでていました。ある部分【沙都子が高温の風呂にはいっていたシーン】は、突然意味も無くにブチ切れる風に見えてしまうところも。
D区分(17歳以上対象)ソフトって、ここまで規制しなければならないの? というくらいの部分もありましたね。
ということは、解答編のあーんな部分やこーんな部分は、もしかしたらばっさりカット…?
恐ろしいなぁ。
さて、後編はどうなるかなぁ。
まったりとプレイしようと思います。
「学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD」
平和だったはずの学園に、悪夢が訪れる。
噛まれた死人たちは生き返り、ゾンビとなって襲い掛かってくる。
地獄と化した日常から、脱出しようとする少年少女を描いた漫画です。
一巻目から飛ばしていて、なかなかステキです。
パニック物のセオリーで、極限状態の人間性がズッキズッキに出ています。
ゾンビと化した友人を目の前で殺し、正しいはずのその行為を口汚く罵られる。
導くべき教師が、脱出に間に合わないと判断するや、生徒を見捨てる。
ステキですね。
ちなみに原作者は、「皇国の守護者」の佐藤大輔さんでした。
ああ、どうりで僕に合うわけだ。
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「学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD 1巻」
「猿ロック 12巻」購入。
■2007漫画購入数 44冊(内新刊 25冊) 総額 26,040円