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二連休です。
なんだか聞きなれない言葉に驚くばかりですが、事実なので認めなければなりません。
でも忙しいときは休みが欲しいと思いますけれど、いざ休みとなるとダラダラしているだけなんですよね。
しかしそういう時間がないと、きっと僕は駄目になってしまうと思いますので、それでいいのだと思います。
とりあえず月曜日は「どろろ」と見てこようと思います。
予定はそれだけです。
ひさしぶりに映画館に足を運ぶ気になった映画です。
とてもいい映画でした。
素晴らしいの一言に尽きます。
内容は、痴漢冤罪の容疑で捕まった青年という、すごく身近な題材で日本の裁判を描く映画です。
二時間半の上映ですが、全く間延びすることなく見ることができました。
ただ、僕はこれを見て、裁判というものに全く公正さを感じなくなりました。
これは僕だけの偏った見解かもしれませんが、それでも多くの方が憤りを感じると思います。
人を裁くという行為が、こんなことでいいのか、と。
劇場に入る前に「この青年は無罪か有罪か、投票お願いします」と用紙を渡されました。
映画を見た後、僕はどちらにも投票せず、用紙を捨てました。
人間が罪を裁く、という行為が、どれほどに傲慢で独善的なものか考えてしまったからです。
ともあれ、これはとてもいい映画です。
見ていない方はぜひ劇場へ。
「皇国の守護者」を買いました。
超大国「帝国」が島国の「皇国」へと起こした侵略戦争を描いた漫画です。
ひさびさの超ヒットでした。
そして即座に全巻揃えるあたりが、いかにも僕です。
まぁ、なににつけても僕を惹きつけてやまないのが、主人公の新城直衛中尉。
彼は「戦争」というものを骨の髄から理解しています。
子供であろうと敵は躊躇無く殺す。
足手まといは上官であろうと見捨てる。
そこには間違いなく人間として一線を越えた冷徹な狂気があります。
けれども非人間ではなく、敵の大群を目の前にすれば恐怖で震える。
指揮官としての立場をわきまえ、部下を思う気持ちは誰よりも強い。
なんというか、惚れます。
こういう上官なら、一生ついていきたいと思いますね。
しかし、作中の新城中尉の台詞はあまりにステキです。
そのうち「新城直衛中尉のお言葉」というコンテンツを作ってしまうかもしれません。
勢いがあれば、ですが。
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「皇国の守護者 1~4巻」
「ソウルイーター 7巻」購入。
ソウルイーターは、独特のセンスがあるなぁ、と思って買っていました。
最近いい感じで狂ってきてますね。キャラも内容も。
しかしこういう系統の漫画が大好きだなぁ、僕は。
■2007漫画購入数 16冊(内新刊 9冊) 総額 9,015円
夢の一万へ。
多分今月中に越します。
こういう映画の前半がだるいのは、万国共通ですね。
あくびがでました。
でもまぁ、コングがなかなかステキな出来栄えだったので良しとします。
メモリを増設しました。
256Mをつけて、合計512Mに。
感想。
速いです。まさに赤い彗星です。
連邦のモビルスーツは化け物です。
1Gにしたらもっと早いらしいですが、生憎お金がないのでこのあたりで妥協。
それでも十分ですね。
しかし増設理由がゲームの為というのは、いかにも僕らしくて素敵です。
ところで疲労で記憶は腐るようですね。
実は僕、9日間連続出勤してました。