夜風

最近は夜の風が気持ちよいです。

ブラインドを全開にして窓を開け放して部屋にいるのがたまりません。
なんだか夜と一体になっているような。
そんな感じ。
夜の散策も気持ちいい季節です。


でもそろそろジメジメしてくるんですよね、時期的に。
それまでに楽しむことにします。

新古

漫画馬鹿を地で行く私ですが。
古本が気にならない人です。

確かに新刊の方が綺麗ですし、見ていて気持ちいいのですけど。
でも結局日焼けしたりするんですよね。
最近は古い本や絶版のものが多いので。
古本屋の本を買うことが多い気がします。


そこで気づいたけれど。
内容重視で選んでるんだなぁ、と思いました。

増税

煙草が１０００円になるとどうなるのでしょう。

まぁ大抵の人はやめるのでしょう。
禁煙なんてきっかけがあれば出来るものです。
でも止められない人もいるんだろうなぁ。
煙草は麻薬より中毒性があるらしいですから。


まぁ吸う人に一言言いたいのは。
マナーを携帯してください。

交渉

「首よりイルミネーション大事か」　徹夜団交で怒号
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200806210047.html

なにか最近ニュースのことばかり書いてる気がしますが。

この記事だけ見てると、とても団体交渉とは思えない内容だなぁ、と。
確かに、給料を減らされるのは痛いです。
でも財源が無くなって破綻すれば、給料が減るどころか一銭も自分にお金が入らなくなるのに。
それを理解してるのかなぁ、と。

確かに、自分達の危機ですから、声を荒げるのも理解できます。
ですが、大声を上げて意見が通るのは子供だけです。
大人ならば。それこそ交渉と言う場ならば。
反論、をすべきではないのでしょうか。

例えば「財源が無くなるから、給料を減らします」
これに対して言うべき言葉は、「ならばこの箇所から財源を捻出すればいいのでは？」
こういうのが「交渉」であり、「反論」ではないのでしょうか。


しかし「民間では破綻（はたん）すれば路頭に迷う。世間を知ってください」
これに対し「破綻していないのに路頭に迷わせようとしている」って・・・。

現実を理解してないんでしょうか、本当に。

死刑

 「執行増は異常」「抑止力ない」＝法相あてに抗議書－死刑廃止議連
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008061700757

死刑廃止、と唱えるのはある意味正しいのかもしれません。
「犯人にも人権がある」
「どんな人間であろうと命は平等だ」

確かに正しいのですけど。
それではその犯人に殺された「被害者の人権」を無視していいのですか？

「新たに３人の命が国家権力に消された。何か国民の幸せにつながっていくものが生まれたのか」
裏を返せば。
「その３人に罪もない命が消された。殺された人間の幸せが壊されてしまった」
ということです。

もし私が今回死刑に処された人間に家族を殺された被害者だとしたら。
幸せだと思いますよ。
もう犯人の影に怯えることは無いのですから。


被疑者だけの人権を主張するのはいい加減にして欲しい。