[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
首が痛かったので、接骨院に行ってきました。
電流を流され、振動発生器で揉み解され、人の手に骨をバキバキに砕かれ、針を何本も撃ち込まれてしまいました。
ここまではいつものことでしたが、今回は新兵器を使用されました。
ウォーターベッドです。
ぷにぷにの所に腹ばいになると、背中から超振動が僕の体を殴打します。
おそらく強力な噴射によって水を撃ち込んでいるのでしょう。
いやはや、変な感覚でした。
しばらくは治療が必要のようです。
昨日は映画を見た後、車と部屋を掃除したわけですが。
こういうのって、面倒くさいけど、やり始めるときっちりとやってしまうではないですか。
何かのニュースで見たのですが、人間は動き始めるとやる気物質が分泌されるそうです。
例えば掃除をするなら「んじゃあ、ゴミでも捨てるかな」くらいのところから始めると、いつのまにか部屋を掃除しているらしいのです。
ということは。
「何でもいいからとりあえずやってみろ！」
という言葉は実は正しかったのですね。
人間は奥が深いなぁ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「でろでろ １０～１３巻」
「霊媒師いずな １巻」
「学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD ５巻」購入
■２００８漫画購入数 １２０冊（内新刊 ３６冊） 総額 ６７，２７０円
映画「デトロイト・メタル・シティ」を見てきました。
なかなかに良作だと思います。
私は原作の漫画も読んでますけど、なかなかいいところをチョイスして構成されてます。
曲もなかなかにいい感じ。デスメタルを知っているわけではないんですが。
しかし映画館で聞くと歌詞が全く聞き取れなかったんですが、あれでしょうか。歌詞の内容のヤバさでしょうか。
中でも群を抜いて素晴らしいのが、主演の松山ケンイチさんの演技でしょうか。
クラウザー様の顔やボイスはもちろんのこと、本来の姿である根岸役が素晴らしい。
根岸くんはひ弱で弱気でクネクネしてる「ゴボウ男」と作中で評されていますが、そのイメージのままにスクリーンでゴボウ男が居ます。すげー、と思いました。
ですが、一つだけ気になったのは、いわゆる感動系を匂わせた展開でしょうか。
作品にそぐわない感じがしたのは、少しマイナスでした。
まぁそれも最後にひっくり返されますが。
それと、スタッフロールの間もだれ一人席を立つことが無かったのは新鮮でした。
訓練されたファンしか観ていなかったのでしょうか。
映画が終わった後に、後ろの席で。
「面白かったなー」
「曲かっけー」
「ＣＤ買おうかな」との声で振り向いてみると。
小学生らしき三人連れが喋っていた台詞でした。
……明日から学校で「SATUGAIせよ！」とか叫ばなければいいなぁ。
私のよく行くお店に「ゲーム１０００円ガチャ」というものがあります。
ゲーム専用に使える割引券が発行されるのですが。
４等が１０００円。
３等が１５００円。
２等が２０００円。
１等が３０００円割引になります。
今日はゲームを探しに行ったので、会計前にやることにしました。
しかし財布が手からすべり、小銭が散乱してしまったのです。
ああいう瞬間って、頭の時間が止まりますよね。
正気に戻り拾い集めます。近寄ってきた子連れの若いお父さんが拾うのを手伝ってくれました。
人の温かさを感じながら、ガチャをしました。
１５００円券が出てきたのは、きっと人の優しさに触れたおかげでしょう。
いい日でした。
一日首をビキビキ言わせながら仕事なわけですが。
こういうふうに体の一部が動かせなくなると。
いかに体のこの部分を使っていたか、ということが分かりますね。
左折のときに、寝違えていたことを忘れ、思い切り右を見て死にそうになりました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「エンバーミング １巻」
「ゆうやみ特攻隊 ３巻」
「ムダヅモなき改革 １巻」購入
■２００８漫画購入数 １１４冊（内新刊 ３５冊） 総額 ６５，６３０円