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休日なのでアリア様の体を洗ってあげた。
いや、洗車のことですよ。
僕は掃除や整理なんかは、面倒くさいので積極的にはしないのですが、始めてしまうと止まらなくなるタイプです。今日はワックスまでかけてしまいました。僕にとってはすごく珍しい事態。
ずぼらなのか潔癖症なのか、いずれにせよ面倒くさい性格してますね、我ながら。
しかし、青空駐車場なので、すぐに汚れるんだろうなぁ。
「知らない」「出来ない」「わからない」
そういうのは簡単だ。
それを言えば、そういう建前の下に行動していれば、自分が正当化される。
けれど、労働においてはそうもいかない。
「知らなければならない」「出来なければならない」「わからなければならない」
それが当然のことだ。
現在、ほんの少し、一つのことが優れていても、それは長所にはならない。
プロフェッショナルという言葉の聞こえはいいが、〝それだけ〟では意味が無い。
優れた能力がありながら、他人と比べても遜色ない行動ができる。
それが真に〝優れた者〟としての在り方だ。
そうあるべきだ。
そんなことをふと考えました。
休みだったので、昼食を作ってみる。
僕は炒飯以外作れないので、メニューは必然的に炒飯。
今日は「キムチチャーハン」を作ってみる。
玉葱マニアの僕なので、玉葱一個と人参一本を刻んで炒める。塩胡椒を振る。
御飯をぶちこんで炒める。油追加。
昨日の残り物である豚しょうが焼きとキムチを刻み、ぶちこんで炒める。
完成。
キツネ色になるまで御飯を炒めるのが僕のジャスティス。
といことで食べる。
普通に美味しかった。
………つまらんのう。まぁ炒飯を不味く作るというのが難しいのか。
次はもっと大胆な組み合わせで炒飯を作ろう。
腹に入ればいい人の料理は、楽ですよね。
「未来日記」二巻を買いました。
１２人の未来予知能力者による殺人ゲームが二巻目。
相も変わらず登場人物がいい具合に狂ってます。素敵だ。
漫画の主人公は「天野雪輝」という少年になっています。
が、僕には主人公を慕うヒロイン「我妻由乃」が主人公にしか見えない。
登場時から突き抜けて病んだキャラをしていましたが、二巻ではそれに磨きがかかりました。
愛する相手「雪輝」の行動を十分刻みで監視し、「雪輝」を殺そうとした者を笑顔で「私が殺す」と宣言し、「雪輝」を助ける為にクラスメイトや先生を犠牲にし、「雪輝」を自分から奪おうとしている相手を消そうと思い、ちょうどよく見つけた斧に対して笑顔を浮かべ、「雪輝」を護るために操られているだけの人間を笑顔で殺害する。
この病みっぷり、惚れます。
もう怖いとか通り越して異常に可愛く思えてきました。
我妻由乃の病みっぷりを終わりまで見届けたい一身で、最後まで「未来日記」を応援したいと思います。
そう思う僕の心も、負けないくらいに病んでいるんだと思う今日このごろ。
the pillows - 「Another moning,Another pillows」を買いました。
マイフェイバリッツバンドの、シングルＢ面セレクションだそうです。
ああ、マイナー路線が大好きな僕にぴったりのアルバムじゃないですか。
さらにディスク二枚組みです。
それだけで何故かお得な気分。それだけ僕の頭が幸せなんだと思います。ハイ。
頭だけ聞いていますけど、やはりいいですね。この人たちの音は好みです。
ところで、僕はスルメイカのようなバンドが好きです。
聞けば聞くほど味が出るというか、なんというか、そういった感じの。
別に超メジャー曲が嫌いなわけではないのですが、やはり長年聞き込むのは、そういったスルメイカバンド。
僕だけでしょうかねぇ、こういうの。