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Blue Lemon and Obdurate Guillotine
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勢い、というのは非常に重要です。

執筆においてもそうですが、その場の勢いで脳がフル回転していると、思いもよらぬ展開を書いていたりします
ということで僕はその場の勢いを大事にしています。
勢いがあるときは、それを殺さぬようにガツガツと書きます。
今日もガツガツと仕事終わり間際に職場で書いていました。ガツガツと。
もちろん、仕事を終えた後でですよ。さすがにその辺の分別はあります。

まぁ、勢いを重視する分、それが削がれるとしばらく書かなかったりするのですが。
まさに諸刃の剣。

ということで長編、頑張って書いてます。

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久々にPS2を起動。
積みっぱなしになっていた「サイレントヒル3」をプレイしました。

1・2とプレイしている僕ですが、やっぱり怖い。
闇と悲鳴と異音とノイズの向こうから襲い掛かるクリーチャー。
やっぱり面白いです。
特にこのゲームではサウンドが秀逸。
金切り音といいますか、耳に刺さるクリーチャの叫び声。そして怪物の接近を知らせるラジオのノイズ音。
それによって倍増される恐怖。ああ、素敵だ。

それと、2週目以降は苦戦しているクリーチャーを殲滅できるのも好きだ。
ガガガガガ。ギャー。
ザシュザシュ。ギャー。

ああ、最高だ。

いまだに喉の痛みが引きません。

カテキンの量を増やした苦いお茶で病原菌に対抗しておりますが、なかなか大変です。
やはり薬物に頼るしかないのでしょうか。
明日になっても治らなかったらさすがに医者に行こうと思います。

しかし、最近は免疫力が減ってきたなぁ、と実感。
軽い病気でも長引くようになりましたし。

もう自分の自己治癒能力に頼ろうとするのは危険なのかなぁ。
でもそれはそれで悲しいなぁ。

「SAW2」を鑑賞しました。

見知らぬ屋敷に閉じ込められた八人の男女。
連続殺人鬼から指名された警察官。
二つの視点から物語が展開します。

相変わらずグロく、面白かったです。
「ああ、痛い痛い痛い」とかいいながら見てました。
最後の展開は「こうくるのかよ」といった感じで、僕はまんまと騙されております。

「SAW3」は、劇場に見に行こうかなぁ。
でも怖そうだなぁ。

ONE OUTS 19巻を買ってきました。

「主人公が豪速球を投げない」「努力が必ずしも勝利に結びつかない」
「主人公が悪党である」
あらゆる野球漫画へのアンチテーゼ作品が最終巻です。

個人的にかなり好きな作品です。
主人公の悪魔的な頭脳と巧みな心理戦は、まさに外道というべき感じですが、そこがいい。
熱い漫画も好きですが、こういうのも大好きです。

作中に出てきた言葉で、僕が最も印象に残った一言。

「勝つというのは  力において相手を上回る事でも  ましてや幸運を持つ事でもない。
 勝つとはすなわち
 負かす事  蹴落とす事  つまづいたヤツを踏み潰す事
 ドブに落ちたイヌを棒で沈める事  ぱっくり開いたキズ口に塩をすり込む事
 勝ち残るとは屍を乗り越える事だ・・・  決して美しい事じゃない
 むしろ残酷な事なんだ

 それでも頂点に立ちたいというなら

 鬼になれ」

素敵だ。素敵すぎる。

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